要求スペック 動作報告
- 動作環境
- Windows
- Mac
- SteamOS / Linux
- 関連情報
- PC買い替え時の参考情報
- CPU
- 参考:検証動画
- メモリ
- GPU
- ストレージ
- 低スペックで動かしたい方
- ゲームを始める前に
- ゲーム内でできること
- MODでできること
- CPUベンチマークテスト
- 動作報告
- 動作報告一覧
- Intel
- AMD
- Mac・ノートPCなど
- 最小動作環境に満たないが動作を確認した環境
- ノートパソコン
- デスクトップパソコン
- コメント 動作報告
動作環境
32bit版のOSでは動作しません、購入前に64bit版のOSか確認してください。
- ここで表記されている公式の動作環境基準だと、かなりギリギリで実情に見合っていません。
- ゲーム本体での動作環境・推奨環境なので、追加DLCは考慮されていません。
最小動作環境はゲームが「とりあえず起動可能」なだけで、推奨動作環境が「実際の最小動作環境」になります。
推奨動作環境でもプレイはできますが、色んなことをすると早々にスペック不足に陥ります。
しかも、この最小/推奨環境は、2015年の最初のリリースバージョンの時のままです。
その後、年々ゲームのバージョンアップがされて機能が増え続けて段々と重くなり、実際の要求性能も上がっています。
序盤は問題なくとも、ゲーム進行によって都市拡大や人口増加、追加DLCやMODやカスタムアセットの導入をすれば、要求スペックが上昇していきます。
最小動作環境にも満たない場合は、はっきり言って無理で、どうにかできるレベルではありません。
小都市の運営をするなら可能かも知れませんが(※5万人規模の都市の動作を確認)、都市が大きくなるとCPUの進行速度の低下問題によって早いうちに機能不全になります。
事情はあるかと思いますが、素直にPCを買い替えましょう。
もしくは、現在はCS版も出ているので、好みの問題ですがCS版を購入するのもいいでしょう。
一般的にゲーミングPCと呼ばれる最近のPCであれば、安価な価格帯のPCでもほぼ表記スペックを超えているでしょう。
ノートPCはGPU周りが貧弱で、高負荷になりやすく放熱にも難があるのでプレイはお勧めしません。
大都市を目指したり、MOD・カスタムアセットを大量に導入してプレイすると、かなりのハイスペックのPCが必要になります。
Windows
- 最小動作環境
- OS : Microsoft Windows XP/Vista/7/8/8.1 (64-bit)
- Processor : Intel Core 2 Duo, 3.0GHz / AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz
- Memory : 4 GB RAM
- Graphics : nVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB / ATI Radeon HD 5670, 512 MB
- DirectX : Version 9.0c
- Network : ブロードバンドの接続
- Hard Drive : 4 GB の空き容量
- 推奨動作環境
- OS : Microsoft Windows 7/8 (64-bit)
- Processor : Intel Core i5-3470, 3.20GHz / AMD FX-6300, 3.5Ghz
- Memory : 6 GB RAM
- Graphics : nVIDIA GeForce GTX 660, 2 GB / AMD Radeon HD 7870, 2 GB
- DirectX : Version 11
- Network : ブロードバンドの接続
- Hard Drive : 4 GB の空き容量
Mac
- 最小動作環境
- OS : OS X 10.10 OS X 10.9 OS X 10.9 (64-bit)
- Processor : Intel Core 2 Duo, 3.0GHz / AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz
- Memory : 4 GB RAM
- Graphics : nVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB / ATI Radeon HD 5670, 512 MB
- Network : ブロードバンド接続
- Hard Drive : 4 GB の空き容量
- 推奨動作環境
- OS : OS X 10.10 OS X 10.9 OS X 10.9 (64-bit)
- Processor : Intel Core i5-3470, 3.20GHz / AMD FX-6300, 3.5Ghz
- Memory : 5 GB RAM
- Graphics : nVIDIA GeForce GTX 660, 2 GB / AMD Radeon HD 7870, 2 GB
- Network : ブロードバンド接続
- Hard Drive : 4 GB の空き容量
SteamOS / Linux
- 最小動作環境
- OS : Ubuntu 14.04 64-bit Ubuntu 14.10 64-bit Ubuntu 12.04 64-bit Ubuntu 14.04 (64-bit)
- Processor : Intel Core 2 Duo, 3.0GHz / AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz
- Memory : 4 GB RAM
- Graphics : nVIDIA GeForce 8800, 512 MB RAM or ATI Radeon HD 3850
512 MB RAMnVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB / ATI Radeon HD 5670, 512 MB - Network : ブロードバンド接続
- Hard Drive : 4 GB の空き容量
- 推奨動作環境
- OS : Ubuntu 14.04 64-bit Ubuntu 14.10 64-bit Ubuntu 12.04 64-bit Ubuntu 14.04 (64-bit)
- Processor : Intel Core i5-3470, 3.20GHz / AMD FX-6300, 3.5Ghz
- Memory : 5 GB RAM
- Graphics : nVIDIA GeForce 8800, 512 MB RAM or ATI Radeon HD 3850, 512 MB RAM
- Network : ブロードバンド接続
- Hard Drive : 4 GB 空き容量
関連情報
- 簡易チェックサイト
Can You RUN it(英語サイト)
下記スペックに合致しているかどうかを、チェックしてくれるサイトになります。
「Search for a game」に「Cities: Skylines」と入力して「Can You Run it」のボタンを押す - CPUとGPUの負荷
Cities Skylines Game Performance Review(英語サイト)
画像オプション等と、CPUとGPUの負荷を調査した記事(2015/03/14) - GPUの比較
Cities Skylines Graphics Card Comparison Graph(英語サイト)
R9 290を100%とした場合の、GPUを比較したグラフ
PC買い替え時の参考情報
都市の拡大やMOD・カスタムアセットの使用数の増加により、最初は問題なくても重くなって行きます。
ゲームをプレイすると分かりますが、想像以上にPCの負荷が高いです。
当たり前ですが、ゲーム内のシミュレーションはCPUが行い、グラフィック描画はGPUが行います。
比較的、CPUとGPUをバランスよく使用するので、どちらかのスペックが低いと足を引っ張ります。
また、シミュレーションもグラフィックも多数のオブジェクト、人や車両等を扱うためメモリの使用量が多いです。
CPU・メモリ・GPUのどれかが不足すると、「どの動作が重くなるか」が変わります。
CPU
- 進行速度が遅い・車両や住民の移動が遅い
- 数々のオブジェクトをシミュレーションするので、多くなると遅くなります。
- 2倍速・3倍速は、初期の小都市でしか有効に使うことができないでしょう。
- 等倍速以下になると、ゲーム内の進行速度が更に遅くなります。
- 極端に進行速度が落ちると、都市運営が困難になってプレイができなくなります。
(参考:オブジェクト制限>進行速度の低下問題)
- 対応方法
- MOD・カスタムアセット無しで重い場合は、既に対応不能です。
- 強いて上げれば、都市規模を控えめにするか、遅いままでプレイします。
- MOD有りの場合は、MODが原因で重くなることがあります。(交通管理系のMOD・シミュレーションを変更するMODなど)
- カスタムアセットも同様に、MODの組み合わせなどの相性問題で遅くなることがあります。
- 一般的なゲームでは、多コアより高クロックのCPUが良いとされていますが、本ゲームでは多コアかつ高クロックでないと大都市での進行速度が落ちます。
- 大都市で快適にプレイしたいなら、6コア以上で4Ghz近いクロックのCPUが必要になります。
- ゲームは4コアに最適化されていますが、より多コアにしたら高速化の効果はあります。
※ただし2倍速になるわけではありません。
ソース→下記検証&FAQ
- ゲームは4コアに最適化されていますが、より多コアにしたら高速化の効果はあります。
参考:検証動画
- Cities: Skylines 冬マップの100万人都市でも見る? 解説編1 ロード時間の検証&調査
https://youtu.be/PYHqWPXSbiE - Cities: Skylines 冬マップで100万人都市でも作る? 解説編2 進行速度の検証&調査
https://youtu.be/SLRsW3Lrhkk
- 上記動画の計測値(詳しくは動画を参照)
- 上段の値は朝~夜にかかった実時間、下段の値はベンチスコア(どちらも小さい方が良い)
(スコアは動画内で変化する数値の範囲、数箇所からの抜粋なので参考程度)
- 上段の値は朝~夜にかかった実時間、下段の値はベンチスコア(どちらも小さい方が良い)
8コア | 6コア | 4コア | |
3.9GHz (OC) | 13:35.00 | 15:18.30 | 18:35.80 |
12.6-18.6 | 17.9-20.4 | 21.5-25.1 | |
3.4GHz (定格) | 15:20.20 | 17:42.40 | 20:06.50 |
18.1-20.5 | 20.9-23.6 | 23.4-26.6 |

- 結論
- 多コア&高クロックのCPUが進行速度が出る
- 多コアならクロック数が低めでも進行速度は出る
- 4コア以下のCPUでは進行速度が出ても描画(fps)に支障が出る
- 進行速度が0.5倍以上になるようにMOD等を抑えてプレイする事
- 交通系MOD(TMPE等)は大幅に進行速度を低下させる(2割程度、状況次第)
- MODやアセットによっては組み合わせや入れただけで進行速度が低下する
- 環境
- Ryzen7 1700X、DDR4-2666 32GB、Radeon RX480 8GB、SSD NVMe 240GB
- Ryzen masterでコア数を8、6、4で変更、クロックを定格とOCで変更
- 50万人都市でMOD+アセットが300個程
- GPUエンコードにより朝4時~夜21時を録画しながらの測定
- ※上記は抜粋なので、詳しくはリンク先動画を参照
メモリ
- 都市の拡大・カスタムアセットを導入で、メモリ使用量の増加
- 発売されている大型DLC Industriesまで導入した状態で、メモリの消費は6GBを超えています。''
- 都市の拡大によるオブジェクト数の増加、カスタムアセットが増えると使用量が増えます。
- カスタムアセットは導入した分だけ、メモリに読み込まれるので更に増えます。
- MODの大量導入も、同様にメモリ使用量が増えます。
- 物理メモリが不足するとストレージ内の仮想メモリ(低速度)が使われます。
- その時の処理に必要なデータが物理メモリ内に無い時は処理が中断され、仮想メモリから必要なデータを読み込み、逆にその時に必要でないデータを一時的に仮想メモリに退避させます。(スワップイン・スワップアウト)。この中断・低速な読み書きの為に、動作が非常に遅くなります。
- 対応方法
- MOD・カスタムアセットの数を減らすことで、メモリ使用量が減ります。
- 大容量の仮想メモリを設定する事で、解決できる場合があります。
- メモリが少なくてもロード出来れば、読み込み速度は重要ではないので、このゲームに関しては有効です。
- 都市のロード直後はメモリ使用量が多いので、急なクラッシュに注意してください。
- メモリ不足なら、素直に増設か買い替えで対応しましょう。
- アセットを少量しか導入しない場合でも最低8GB、可能なら12GB・16GB程度必要になります。
- カスタムアセットを大量に導入していると、32GBでも場合によっては足りません。
- 増設時は、OSによる対応メモリ量の制限には注意しましょう。
GPU
- FPSが低い・画面を動かすとカクつく
- GPUのスペック不足・ビデオメモリが少ないのが原因になります。
- 都市の拡大・カスタムアセットの使用で描画・ビデオメモリの使用量が増えます。
- 特に都市全体を表示するような描画・移動している人や車両が多い場所で顕著にFPSが下がります
- 対応方法
- ゲームのオプションで画質設定を下げる、解像度を下げます。
- 描写を省略するMODを導入する。
- デスクトップPCなら、GPUの買い換えで対応できる場合もあります。
- GPU自体の負荷は意外と高くありません、ビデオメモリが4GB以上のGPUを導入すると良いでしょう。
- 大都市になって建物が増えると、ビデオメモリを8GB近く普通に消費します。
- 60FPSを求めるゲームでは無いので、60FPSに拘るのは止めましょう。
- FullHDでプレイなら、GeforceGTX 880/960以上、REDEON RX460/R9 280以上が必要になります。
ストレージ
- 都市のセーブ・ロード時間が長い
- セーブは速めですが、ロードは普通に1~3分程度掛かります。
- オブジェクト数が増えると、単純にセーブ・ロード時間が長くなります。
- カスタムアセットを大量に導入すると、それだけセーブ・ロード時間が長くなります。
- メモリ使用量が容量を超えて、スワップファイルが発生すると特に遅くなります。
- 描写省略MODを導入は、都市をロードが長くなる要因になります。
- 対応方法
- MOD・カスタムアセットを大量に導入している場合は、使用数を減らします。
- 少ない方が、ゲームのアップデート時にエラーの追跡も容易になります。
- HDDでファイルが断片化しているようなら、デフラグで改善される場合があります。
- メモリに余裕があるなら、Loading Screen Mod Testで、ロードが速くなる場合もあります。
- HDDの場合は、SSDに変えるとセーブ・ロードが速くなります。
- RAIDで更に早くなりますが、上級者向けです。
低スペックで動かしたい方
ここでは低スペックなPC向けで、どうしたら動作改善ができるか書いてあります。
基本的にPCのスペックや状況に合わせて、都市が機能不全にならない範囲でのプレイになります。
無理してプレイするとクラッシュや、進行速度の低下で処理が間に合わずに都市が機能不全になります。
対策を行っても実際の所、劇的な改善にはほとんど至らないので、気休め程度になります。
この項目で書いてある内容が理解できない方は、素直にPCを買い換えた方がいいでしょう。
最小動作環境を無視して動かせるという性質の物ではありません。最低限、元々ある程度のスペックがある事が前提の対応策です。
他にも、Wiki内の関連情報も参考にしてください。
ゲームを始める前に
ゲームをプレイする前に、OS周りの動作状況を確認してください。
Steamのクライアントやゲーム本体の相性で、動作が遅くなることがあります。
- 対応策
- OSやGPUなどのドライバーは、最新に更新します。
- 仮想ファイルを自動から手動に変えて、大きめファイルファイズを指定します。
- HDDでファイルが断片化していそうなら、デフラグで改善できる場合があります。
- CPUの利用率を上げるために、不要・優先度の低いプログラムを終了させます。
- Windows10のCreatorsUpdateから、ゲームモードを有効にするとパフォーマンスが若干改善されます。
- GPUに付属のソフトウェアなどで、グラフィックの描画設定を下げます。
- タスクマネージャーでCPU優先度の変更は、クラッシュしやすいので止めた方がいいです。
ゲーム内でできること
単純に各種オブジェクトが増えると、比例して動作は重くなります。
特に動いている人や車両が多くなると、シミュレーションでCPUの負荷が上がります。
- プレイ前
- ゲームのオプションから、各種グラフィックの描画設定を下げます。
解像度を下げるのは描写範囲が減るので低性能グラフィックボードに有効です。 - 同じくオプションから、災害の無効・天候変化を無効にして降雨・降雪を止めます。
- 昼夜のサイクルは、さほどPCの負荷に影響はありません。
- マップ内の川や海は、水流のシミュレーションがあるので、陸地の多いマップを使うと若干ですが変わります。
- MOD・カスタムアセットを使用する場合は、整理して必要最低限にします。
- プレイ中
- 人と同伴しているペットもオブジェクトの1つです。ペット禁止の条例を制定して除去します。
- 自転車は、人と車両の両方を処理するので重くなります。条例で使用を制限しましょう。
- 路線設定と停車場所が多いと、ルート検索処理が多くなり重くなります。設定を見直して数を減らしましょう
- マップ上にある、木やプロップもオブジェクトの1つなので、必要なければ除去しても問題ありません。
MODでできること
MODを活用してできること、各種オブジェクトの除去や表示を省略する、MODを紹介しています。
MODの使用数が増えるのも、少なからずPCの負荷になるので注意してください。
使用の前提条件となるMODがあります。動作に必要なMODを全てサブスクライブされているか確認してください。
ゲームアップデートや、MOD制作者の更新放棄などで、使用できなくなる場合があります。
使用可能かどうか、MODの紹介ページ・Steamのワークショップでよく確認してください。
- 始めに
- 交通管理系のMOD・シュミレーションを変更するタイプのMODは、動作が重くなります。有用なMODが多いですが、使用を止めた方が動作は軽くなります。
- MODのAVOを作って、鉄道車両や資源配送のトレーラーを短い車両編成のカスタムアセットに置き換えます。処理の対象となる車両数を減らします。
- 同様にMODのAVOで乗車定員や積載量の変更もすると、更に車両数を削減できます。ただし、積載量の変更は、都市が機能不全になりやすいので注意してください。
- 情報を表示するMOD
- CSL Show MoreLimits
CTRLキー+Lで、都市内で使用している、各種オブジェクトの使用状況と上限が分かります。何らかの数字が上限を超えていると、オブジェクト制限になっています。なお、オブジェクト制限に引っかかるのは、ハイスペックPCで巨大都市を作成している場合です。 - FPS Display
ゲーム内の任意の場所に、FPSを表示します。もしくは、Steamのクライアントからオプション設定で、画面の4隅のどこかにFPSの表示ができます。FPSは、主にGPU負荷で決まりますが、CPUやメモリの影響も少し受けます。 - Mesh info
CTRLキー+Mで、カスタムアセットのポリゴンの使用数などを一覧で表示します。ポリゴンの多いアセットがある場合、削除した方がGPU負荷を抑えられます。 - Simulation Speed Benchmark
画面の左上部分に進行速度(※)を表示します。表示の数値が16.7なら、進行速度は等速になります。16.7より小さければ加速が出来て、大きければ常時速度低下した状態になります。進行速度は、主にCPUの負荷で変動します。
※: 正確には、1フレームあたりの計算時間が表示されます。そのため、数値が小さいほど「軽い」状態です。
- 描画を変更・省略するMOD
- Clouds & Fog Toggler
遠景表示で描画される、雲や工業地帯のスモッグの表示を切り替える・消すことができます。 - Dynamic Resolution
内部のレンダリング解像度を変更することができます。一般的に見た目の向上で使用しますが、設定を下げることで負荷が低減できます。 - Prop it Up!
建物内の木やプロップを置き換えます。ポリゴンの使用数が少ない、カスタムアセットに置き換えると負荷が低減できます。 - Prop Remover
バニラの建物にある、広告や排煙など、プロップ類を選択して非表示にします。 - Remove Decoration Sprites
地面の点在している、雑草や石を除去します。 - Ultimate Level Of Detail
プロップなどの簡易モデルへの切り替え距離を変えます。遠景表示でプロップを表示するための物ですが、切り替える距離を短くすることで負荷が低減できます。 - Vanilla Trees Remover
バニラの公共施設や区画の建物内にある、生えている木を除去します。
- オブジェクトの消費を減らすMOD
- No On-Street Parking
自家用車の路上駐車を無効にして、車両の表示数を減らします。路上駐車を無効にしても、ゲームプレイに支障はありません。 - No Parking
自家用車の路上駐車・建物の敷地内にある駐車場を全て、駐車禁止します。 - Remove All Animals
マップ上にいる、動物・家畜・ペットを全て除去します。 - Remove Seagulls 1.6
ゴミの埋め立て地や港湾施設などにいる、カモメを除去します。 - Remove Need For Pipes
水道管の敷設を不要にし、水道管で使用するオブジェクト数を減らします。ただし、上下水道施設にのみ、短距離の水道管を繋げる必要があります。 - Remove Need For Power Lines
送電線の敷設を不要にし、送電線で使用するオブジェクト数を減らします。建物類の設置時に、停電を気にする必要がなくなります。
CPUベンチマークテスト
Simulation Speed Benchmark
このMODを入れてゲームをロードすると、画面の左上にベンチマークの数値が表示されます。
数値は、1シミュレーションフレームを処理するのにゲームが何ミリ秒(1ミリ秒=0.001秒)かかっているかです。
(数値が大きいほど重い)
1秒あたりのシミュレーションフレーム数
- 1週間は4096フレームを要します。
- 1日と夜のサイクルは65536フレームを要します。(昼夜サイクル=16週間)
- 通常速度では、ゲームは毎秒最大60フレームです。(1週間=68.266秒)
- 2倍速では、ゲームは毎秒最大120フレームです。(1週間=34.133秒)
- 4倍速では、ゲームは毎秒最大240フレームです。(1週間=17.066秒)
CPUに負担がかかり処理速度が落ちるとゲームプレイに不具合が生じます(参考:オブジェクト制限>進行速度の低下問題)
動作報告
過去に投稿された、動作報告を表にして置いておきます。
PCのスペックや実際のプレイ状況の参考にしてください。
コメント部分が長い投稿は編集しています、ご了承ください。
もし、動作報告を投稿される場合は、分かりやすく投稿して頂けると助かります。
動作報告一覧
長いので折りたたんであります。
Intel
開く
AMD
開く
Mac・ノートPCなど
開く
最小動作環境に満たないが動作を確認した環境
- ご報告いただける方いましたら幸いです、宜しくお願いします。
- メモリが不足する環境ではプレイ時には他ソフトを閉じてプレイすることをオススメします。
- DLCや本体パッチにより重さが変わるので、できればDLC、日付を記入して下さい
ノートパソコン
No. | メーカー | モデル | CPU | メモリ | グラフィックス | DX | OS | 都市 | ベンチ | 感想、 評価…(◎・◯・△・×) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Surface Pro 3 | i7-4560U | 8GB | Win10 | 一応動きました。 が、1024x800ほか最低で10fps程度です |
|||||
2 | i7-4710MQ 2.5GHz | 8GB | Intel HD Graphics 4600 | ノートのテレビパソコンです。 最初はそこそこ中画質でサクサク 5万人超えたあたりから倍速が効かなくなりますが、10万人までプレイ自体に支障なし。 |
||||||
3 | i5 | 8GB | Intel HD Graphics3000 | 7 | 市販のノートパソコン カクカクながらなんとかプレー。 MOD(だいたい25種入れてます)によっては時々フリーズしたり、グラボが落ちることもあります 今のところ、7万人くらいまでは動いてます。 もちろん低画質プレーになります。 |
|||||
4 | Lenovo | L540 | i3-4000M 2.4GHz |
8 | intel HD Graphics 4600 | 12 | Win10 Pro |
6.5 | ・ワンテンポ遅れる感じ ・バグ、エラーなし ・環境を踏まえれば満足 ・CPU温度→MAX90℃ 評価→◯ |
|
5 |
※単位…メモリ(GB)、人口(万人)、ベンチ(Simulation Speed Benchmark)
※省略…「DX」=”DirectX”、「Win」=”Windows”
■ 詳細報告【No.1】2015/10/06
【No.2】2015/05/25
・MODは交通系UI、FPC、一括植林など必須のみ。アセットは自作含め10個以下ですが、充分楽しめます。
・6万人を超えたあたりから全て低画質にしています。
【No.3】2016/05/30
【No.4】2020/03/15
・ノートPCで性能が不足しているので、ワンテンポ遅れるような動作です。
・軽量化MODの使用はなし。オプションの描画系設定を”低”または”中”。
・動作はしますが、CPU100%、90℃程までなります。
・市民・乗り物・工場からの煙・水の流れは違和感なく動きます。
・バグ・エラーは特にありません。
デスクトップパソコン
No. | メーカー | モデル | CPU | メモリ | グラフィックス | DX | OS | 都市 | ベンチ | 感想、 評価…(◎・◯・△・×) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | i7-4790 | 16GB | HD Graphics 4600 | 3-4 | DLCはSunset Harborまでのを全部入れて、人口は3~4万人位でいろいろプレイしてます。 | |||||
2 |
※単位…メモリ(GB)、人口(万人)、ベンチ(Simulation Speed Benchmark)
※省略…「DX」=”DirectX”、「Win」=”Windows”
コメント 動作報告
最新10件 : 過去ログ- 最終更新:2022-12-27 21:59:40