MOD紹介 - その他
その他
- ゲーム外との入出力
- 地図・マップ関係
- CSL Map View (ゲームデータから地図を作成)
- OpenStreetMap Import (地図からゲームデータを作成)
- Cimtographer - rebuild for 1.10.1-f3 (地図からゲームデータを作成)
- OverLayer v2 (地形に沿って画像をオーバーレイ表示)
- Image Overlay(マップ画像などをゲームにオーバーレイ表示)
- その他IO
- Mayor´s report for android(Androidに都市情報を送信)
- Cities: Skylines Multiplayer (CSM) [Beta] (マルチプレイヤー)
- Sprite Dumper Extended (ゲーム内のスプライトをエクスポート)
- 開発者向け
- ModTools (編集ツール)
- Hex Colors (アセットの色変更)
- Network Dump Tools (ネットワークアセットからダンプ)
- Extended Error Reporting (エラーメッセージを詳細にする)
- コメント (MOD紹介ページ共通)
ゲーム外との入出力
地図・マップ関係
CSL Map View (ゲームデータから地図を作成)
プレイ中のゲームデータを元に、日本的な地図を作成することができる。
使い方はMODの説明文に日本語で書かれている。
OpenStreetMap Import (地図からゲームデータを作成)
Cimtographerと同じようなMOD。
正式名は長く、「OpenStreetMap Import - generate roads from OSM with street names and road-type selection」
取り込む道路のタイプを細かく指定できる。
Cimtographer - rebuild for 1.10.1-f3 (地図からゲームデータを作成)
古いCimtographerの後継バージョン。
OpenStreetMap(OSM)の現実の道路地図データを元に、ゲーム内に高速、一般道、歩道、鉄道などを自動作成できる。
オプションで精度などを変更可能。精度を最大にしても十分ではないが、Move Itで修正したり、位置の目安として使うなどの役にはたつ。
terrain.partyからの地形データを元にゲームマップに高低を反映させる機能と併せれば、現実の場所のマップを作成する事ができる。(同一範囲の緯度経度を使うこと)
[[Cimtographer(rebuild)の使い方: 現実の道路を作る::https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1570836506]]
使用時の注意点としては、OSMデータをMODのボタンでオンラインで得ようとしても失敗するというコメントが多い。
サーバの応答エラーなのか、タイムアウトか、メモリ不足か、原因は不明だが対策として、事前にOSMファイルをダウンロードしておける。
それからMODで「Path」欄にダウンロードしたファイルのフルパスを正しく入れて「Load OSM From File」ボタンを使えば確実。
成功するとMODのパネル内に小さく File Loaded. と表示されるので、その後「Make Roads」ボタンを押す。
マップ全体に道路を作成したい場合は81タイルMODと併用する必要があるらしい。
また、このMODの機能としては逆にゲームのプレイ中マップをOSMファイルとして出力する事も可能。
それをOSMのビューワソフトなどで開けばゲームのマップを地図のように見る事ができるが、この用途としてなら「CSL Map View」を使った方が良いので使うことは無いかもしれない。
OverLayer v2 (地形に沿って画像をオーバーレイ表示)
更新確認: v1.10作動
- (EvenBetter)Image Overlayと違い、山や谷、水面にも画像が投影されるので既存のマップにも使いやすい。
- デフォルトではマップ全域(81タイル)に表示される。
地形や、水面に画像をオーバーレイ表示する。画面上のボタンで表示非表示の切り替え。
フルカラーPNG画像、アルファ透過サポート。
回転機能などは無いので先に画像編集ソフトでの処理が必要。
「steamapps\common\Cities_Skylines\Files\」フォルダにoverlay.pngを入れて表示する。
操作方法
Image Overlay(マップ画像などをゲームにオーバーレイ表示)
動作確認: v1.10
説明: 地図などの画像を読み込んで表示させることで高速道路や線路の敷設、河川や水域の設定、各種資源の配置などに非常に役立つので積極的に利用したい。
- 画像は1x1~9x9のサイズにオートフィット可能
- 複数画像を切り替えて使用可能
- Overlayer v2と違い、山などの高い地形に重なると画像は隠れてしまう
画像は8192* 8192以下のPNGで用意し、「[Steam Skylines Folder]/Files/* .png」に配置すること。なお当該フォルダはSteamのライブラリからCities: Skylinesのプロパティを開き、[ローカルファイル]-[ローカルファイルを閲覧...]で開ける。
また、正方形の画像を設定しないと縦横比が変化してしまうので要注意。
オーバーレイ画像の移動・拡大縮小・回転・表示非表示切り替えを行える。
導入直後に画像が表示されていないように感じたら、まずは画像を上昇させてみよう。
操作方法
その他IO
Mayor´s report for android(Androidに都市情報を送信)
Google Playからアプリをインストール(iOS非対応)して、スマートフォンで都市の統計情報を確認できる。
Cities: Skylines Multiplayer (CSM) [Beta] (マルチプレイヤー)
クライアント/サーバー形式で、1つの都市を一緒に構築する事ができるMOD。
現在ベータ版。
Sprite Dumper Extended (ゲーム内のスプライトをエクスポート)
ゲーム内で使われている各種アイコンや画像をSteamApps\common\Cities_Skylines\UISpritesフォルダにpngで出力する。
使用方法: プレイ中に左Ctrl +左Shift + Dを押す。処理が終わるまでの数秒間フリーズしたようになる。
サンプル画像



開発者向け
ModTools (編集ツール)
説明: ゲーム内の様々な内部変数やデータを表示・編集することができる。
Hex Colors (アセットの色変更)
説明: アセットエディタ内で簡単に様々な色をアセットに指定できる。
Network Dump Tools (ネットワークアセットからダンプ)
道路エディタで使い、各種ファイルをダンプできます。
Extended Error Reporting (エラーメッセージを詳細にする)
説明: 従来のエラーメッセージよりも、原因を特定しやすいように詳細な情報を表示させる。
コメント (MOD紹介ページ共通)
- 最終更新:2021-02-27 20:07:58