User path


ユーザーパス

ユーザー製作コンテンツに関するファイルのほとんどはゲームのユーザーパスの元に置かれる。

  • Windowsの場合
    • WorkshopからSubscribeせずに手動でModを配置する場所
      C:\Users\%username%\AppData\Local\Colossal Order\Cities_Skylines
      • 補足
        AppDataは隠しフォルダ設定になっているので表示設定を変更しなくてはならないので注意。
        変更方法
        エクスプローラーのアドレスバーに「%LocalAppData%\Colossal Order\Cities_Skylines」あるいは
        %APPDATA%\..\Local\Colossal Order\Cities_Skylines」と入力することで、フォルダ設定を変更する必要なく直接フォルダを開くことが出来る。(※コピペ推奨)
        もちろん、自分のWindowsシステム上のユーザー名が分かっているなら、上記の「%username%」の部分を置き換えて直接パスを指定してもよい。
    • WorkshopからSubscribeした場合のModの場所
      <steamのパスもしくは指定したゲームのインストール先>\SteamApps\workshop\content\255710
      • 補足
        app_id=255710
        上記の二つのパスに同じModを置くと重複してコンテンツマネージャに出てくるので注意。

  • Macの場合 /Users/%username%/Library/Application Support/Colossal Order/Cities_Skylines
  • Linuxの場合 /home/%username%/.local/share/Colossal Order/Cities_Skylines

フォルダ構造

  • Root
  • Addons
    • Assets - アセットエディタから保存されたアセットはここに格納される。
    • ColorCorrections - カスタム色補正フィルターをここに配置することが可能。
    • Import - インポートするカスタムアセットのデータ(モデル、テクスチャ)をここに配置することが可能。
    • MapEditor
      • Brushes - マップエディタで使用するカスタムブラシをここに配置することが可能。
      • Heightmaps - マップエディタでインポート・エクスポートするHeightmapをここに配置することが可能。
    • Mods - ユーザーModのための基本フォルダ
  • Maps - マップエディタから保存されたマップはここに格納される。
  • Saves - ゲームのセーブデータはここに格納される。
  • Screenshots - ゲーム中に撮ったスクリーンショットはここに格納される。(F12又はShift+F12で撮影)
  • Snapshots - マップエディタやアセットエディタで撮ったスナップショットはここに格納される。(スナップショットツールで撮影)
  • WorkshopStagingArea - Steamワークショップのコンテンツはアップロード前にここのサブフォルダに置かれる。

depotcacheのmanifest

  • steam\depotcache
    • 255710から始まる.manifestファイル


ファイル

  • Cities:Skylinesでは、各種データを格納するために独自のColossal Raw Asset Package(.crp)ファイルを使用しています。このファイルは、セーブデータ、マップデータ、カラーコレクション、アセットなど、任意のデータを格納する事が可能です。
  • アセットを導入するための、PNG、JPG、BMP、TGA、DDS、RAW、R8、R16、TIFFファイルなど標準的な画像形式がサポートされています。しかし作成したツールによっては、サブセットのみ利用可能になる場合があります。詳細については、ツールのマニュアルを参照して下さい。ジオメトリ、モデル、メッシュについては、FBXファイルが、唯一公式にサポートされたフォーマットになります。

  • 最終更新:2018-09-29 19:13:30

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